二次試験の思ひで

  • 一次試験の時と違い人が少なくなって混雑が緩和されていい感じだった 

  • 性格検査がはい/いいえで、5段階じゃなくて楽ではあった
  • 「毎日死にたいと思っている」とか「誰かに見られている気がする」とか明らかにヤバい人をはじいてる感じは受けた。 ブチギレることがあるみたいな項目正直にはいにしたからヤバいかもしれん

  • 記述試験は、むずかった。苦手な教授の授業でやったところが一番解けて、試験受けてるときのアーニャの気持ちになった。
  • 最大のやらかしで図とか書いていたらスペースが無くなってしまって裏に書こうと思っていたら(1)は表面に、(2)は裏面にって指定されていた。つまり問題一つにつき、一ページしか使えなかった。最初に半分ラインを引いて二列に書いた方がいいと思われる。

  • 記述が終わって、政策論文の前に人物試験の日程の紙をもらた

  • 政策論文は食糧問題について資料3つを読んで答えた。
  • 資料1が増え続ける人口とか水資源の枯渇、動物福祉の観点、イノベーションの必要性とか一番メインの資料って感じ。資料2が英語の資料で食料問題に関する国際会議の文章。資料3が穀物価格が現状低いままだけど、コロナとか干ばつの現状を踏まえる、安心してられないよねって内容。
  • 資料1を踏まえて、世界人口の動態に触れて、水資源の枯渇に触れて、農業が非効率なのは間違いないからイノベーションが必要、イノベーション政策の観点が必要だ。っていって、また、動物福祉について資料は触れているけど、EUなどを中心に規制を強めていく声が高まっている。このように食糧問題は諸外国との意見を交わすことが求められる。って書いて、資料2につなげた。国際会議の目的を紹介して、こういう会議で先導的な役割を担うことが国益につながるよねって書いて、先導できなかったものとして水素規制や排出権取引市場を挙げた。資料3の概略を書いて、食糧価格が上がって困るのは低所得者だから、穀物価格安定化は政策的な優先順位が高いよねって書いた。最後にまとめていく過程で、食糧問題が生活の多くの食料以外の面で関わっていることに触れて、例示として前述の動物福祉というのは、倫理的なメリットだけでなくて、家畜への抗生物質投与が耐性菌を生み出す恐れがあるっていう懸念からも支持されている。つまり食糧問題が医療問題につながっていることがある。そのような広範な影響があるという問題意識をを国民に伝えていって、国際会議で先導的な立場をとれる国内体制を整えていくべきだ。って締めた。
  • 全部で1400字程度になった。定規の目盛りみたいな用紙の間に一字ずつ横書きしていった。
  • 資料に書いてないオリジナルはグリーン水素とか排出権取引抗生物質。新聞とかでみたからオリジナリティ出してみた。

  • これで何点なのか気になる。