「新しい経済学の実証分析」読んでいる。

経済学の立ち位置を俯瞰されていておもろい。計量経済と機械学習の対立軸がよく話されていて経済学は因果推論を重視するというアイデンティティーを感じた。計量すらちゃんとやっていない、そしてみた感じ経済学全体が理論よりも実際のデータ分析に比重が置かれているようなので、計量経由で機械学習に触れてみたい。